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【当て逃げ事故】ドライブレコーダーに感謝!!

更新日:2020年11月20日

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。


先日、お客さま訪問中、駐車中の私の車が当て逃げ事故に遭いました。

運転席ドア前方にびっくりするくらいの大きなキズと凹み…ショックでした。

いつ、どこでぶつけられたのか想像できず、どうしよう...


そうだ!もしかして...“ドライブレコーダー”に映っていれば!?


駐車中、衝撃を感知した瞬間から録画がスタートする機能の動画データを遡ること2日分...あっ、これだ、絶対このときだ!!


衝突の瞬間こそ相手車のサイドミラーしか映っていませんでしたが、10秒ほど衝突の後、2度の切り返し、雨の中前方へゆっくり走っていく、傷のついたバンパーのクルマの姿が4ケタのナンバーとともに映し出されているのを確認出来ました。

おそらく運転手は、「誰も乗っていないし、わからないだろう」と、そのまま去ってしまったのでしょう。


幸い北見警察署に紹介された知り合いの刑事がいるのですぐに連絡し、事情を説明。

ドライブレコーダーに映像が残されていると伝え、その足で北見に向かいました。

交通課の担当警察官に、傷ついたクルマの見分やドライブレコーダー映像を実際に確認していもらって、すぐに捜査いただけることになりました。


捜査依頼からなんと約5時間後に連絡があり、相手の特定ができた(双方のキズがほぼ一致し、取り調べ内容も話した事故状況と同じであると断定)と、スピード解決となりました。


決め手はドライブレコーダーに残された

「4ケタのナンバー」&「メーカー・車種」の特定が出来たこと!

このドライブレコーダーが無ければ今頃は…


保険会社へ当て逃げ事故報告

 &

修理先手配、代車手配

 &

保険契約更新手続き取消・訂正(ちょうど更新手続きしたばかりでした…保険料も数年にわたり大幅UP)

 &

そのほかいろいろ...


ほんとついてないなと、自分を責める落胆の日々でしたね。。。


ここでみなさんに強く伝えたい。

今回あらためて、“ドライブレコーダーの重要性”を感じました!

これは、自動車を所有・運転する私たちにとって、単なる事故録画の役割を超えて、

あらゆる意味で「自分と家族の命や財産を守る」大切なパートナーだと思います!


まだドライブレコーダー付いていない人

とりあえずのドライブレコーダー付いているけど、ホントに役に立つのか不安な人


私がおススメしている自動車保険のなかには、「専用のドライブレコーダー」が付いてきて、事故の衝撃を感知したら自動的にオペレータが話しかけてくれて、もしも、ケガの痛みでウ~ってなって話せない状況でも、すぐにその事故現場を特定し救急車を呼んでくれる。

誰にも見つけてくれそうにない崖から下に落ちてしまった場合でも、助けが来てくれて命を守ってくれます!

あおり運転にあったときでも、オペレーターに助けのアドバイスをもらえます!


これは、実際にあった事故の実例動画です。

   ↓


真剣に想像してください...これって凄くないですか??


あなたやあなたの家族を守りたい…。


ぜひ、“貴重な経験をした私”のいるピュアライフに、ご相談ください(#^^#)


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